趣味・生活 > 起上小法師画集 草稿
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■著者名:川崎巨泉(画)、木戸忠太郎(編著) ■出版元: ■刊行年:大正13〜14年 ■サイズ:36.5×24.1cm ■状態:表紙の縁に少々スレが見られるものの、草稿自体にはシミ等なく、大変良好な状態を保っている。 ■内容:大正13〜14年にかけて刊行された『起上小法師画集』全12集の元となった草稿(肉筆の原画および原稿)を折帖に仕立てたもの。 稀代のだるまコレクターであった木戸忠太郎はコレクションの中から259点を選び、郷土玩具画家である川崎巨泉に依頼してだるまの絵を描いてもらった。木戸忠太郎は川崎巨泉が描いた36枚の絵の余白に自ら詳細な解説を書き添えた。『起上小法師画集』全12集は、川崎巨泉の絵を木版画にし、木戸忠太郎の解説を各集の解説として活字化した上で刊行されたものである。 この草稿は昭和6〜7年に製本・表装されたことが巻末の書き込みから分かる。 巻頭ページの拡大画像はこちらをクリック
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